名古屋鉄道様、名鉄電通コミュニケーションズ様うえむくとうわむくプロジェクトに参加させていただきました。

10月28日より、

名鉄電車様車両で掲示されます。

ぜひ上を観て癒されていただけたら幸いです。

以下電通名鉄コミュニケーションズ様HPより引用

“アイデアのある”中吊り広告で、車内と世の中を明るくする「うえむくとうわむくプロジェクト」を開始します。

当社は名古屋鉄道と連携し、電車内の中吊り広告を活用して、今までになかったようなアイデアを加えた“アイデアのある”中吊り広告で電車をご利用の方や世の中が上向くきっかけになる「うえむくとうわむくプロジェクト」を2024年10月28日から開始します。

そして本プロジェクトの第1弾では、花卉（かき）出荷量全国1位の愛知県内でも課題となっている「フラワーロス」の問題に対して、廃棄予定の生花を活用した「MORE FLOWER（モアフラワー）」を実施します。

車内で花を楽しんでもらうとともに、日常に花を取り入れるきっかけを作っていくことでSDGs17の目標の一つである「つくる責任、つかう責任」へつなげていきます。

■「うえむくとうわむくプロジェクト」について

中吊り広告枠を活用し、“アイデアのある”中吊り広告で、「中吊りを見る＝うえむく」と、「気持ちや世の中が良くなる＝うわむく」きっかけになるようなメッセージを展開していきます。

同時に中吊り広告の可能性を広げ、広告媒体としての価値向上も図っていきます。

■プロジェクト第1弾「MORE FLOWER」について

花卉（かき）生産農家から出荷された花がさまざまな理由で消費者の手に渡らずに廃棄されてしまうフラワーロスは、経済的損失だけでなく環境問題の一つとなっています。

「MORE FLOWER」では、ほんの少し茎が曲がっていたり、予定より早く咲いてしまったりしたために、捨てられるはずだった規格外の花を生まれ変わらせます。

規格外の花を農家から買い取り、ドライフラワーにアップサイクルすることで新たな価値を生み出しているドライフラワーリストの「merry_go_round」堀祐次郎さんと連携し、運行する１編成内で真空パックに入れたドライフラワーを使用した中吊り広告を掲出します。

「MORE FLOWER」によって車内が彩られるだけでなく、車内掲出後に再度回収してご希望の方に持ち帰っていただくことで、ご家庭でも花を楽しめる機会を生み出していきます。

■今後の展開

第1弾の「MORE FLOWER」を皮切りに、従来の中吊り広告ではなかったアイデアある中吊り広告を制作していきます。

中吊り広告の新しい価値を作っていくとともに、中吊り広告を見上げることで世の中がうわむくようなメッセージを発信していきます。

「うえむくとうわむくプロジェクト」特設サイト&コンセプトムービー ※10月28日（月）より公開します

https://www.dm-c.co.jp/dmc_m/

名古屋鉄道 ニュースリリース

https://www.meitetsu.co.jp/profile/news/2024/__icsFiles/afieldfile/2024/10/16/24-10-16uemukutouwamukuproject.pdf