名古屋大学附属中等学校で道徳授業
本日は名古屋大学附属中学校で道徳の授業に登壇しました。
どれだけ伝わるのかは未知数でしたが、‘’いのち‘’を主題として伝えたいことを話させていただきました。
感覚を言えば生まれて12-13年という期間でまだ身近ではないことを感受したかどうかはわかりません。
そんな表情も見えましたが、やっぱり花ってとてもわかり易くて。
たくさんの興味を持ってくれ、登壇後好きな花はなにかやInstagramを教えてほしい!や
虫の保存方法まで。
79人全ての子に伝わるなんて思ってませんが、
それでも発しなければなにも変わらない。
やってよかったなと。
孕石先生、お呼びくださりありがとうございました。
以下アンケートの結果です。
○一人の命を生かすためには他の命で支えなければいけないということを学び、感謝しなきゃ
なと気づかされた。
○規格外生花というものがあるのを初めて知りました。100本中30本が捨てられてしまうと聞い
たときは、もったいないなと思ったのですが、その花を使ってドライフラワーを作っている
と聞いて、環境にいいことをしているんだな、生花が永く生きられるようになるんだなと思
いました。生花がドライフラワーとなって永く生きられるように私達も長く生きていきたい
と感じました。
○命を生かすことも大切だが、活かすことも大切だと思った。ドライフラワーは1年くらいで
死んでしまうが、畑の肥料として活かされている。どんな命も活かされて死んでゆく方が活
かされずに死ぬより良い。命を全うすることは、その命を最大限に活かすことだと気づかさ
れた。自分の命を全うするためには、目標を持ち常にそれに向かって進むべきだと思った。
○これから生きていくときには、他の命に感謝していかなければならないと思った。来年の母
の日はドライフラワーにしようと思いました!
○花の排気量を減らすためには花の魅力を知ってもらうと良いと思うので、無料で花を配ると
良いんじゃないかと思った。見た目が悪くても匂いは残っていると思うので、花の匂いを生
かしたものに捨てられる花を使えばいいと思う。すべてのものに命があるという言葉で命の
大切さに気付かされた。
○生きているのは当たり前ではなく、奇跡に等しい、そんな尊い命を長く生き長らえさせる堀
さんの生き方は素晴らしいと思った。
○生花の廃棄量が全体の30%を超すことにとても驚いたし、そのことを周りに伝えていくこと
が大事だと思った。
○身近な死をまだ体験したことがないので、「生きる」ことを深く考える機会がなかったけれ
ど、堀さんのお話を聞いて「生きる」ことの大切さが分かった。
○“命”をより活かすためには、どんな命も無駄なく尊重していくことが大切だと思った。
○生きている、それだけで特別だということを心に刻み、自分の一度限りの人生を生き抜きた
い。
○ゲームは仮想の命を使って楽しませてくれているという考え方は無かったので驚いた。
○「命は限りあるものであること」を意識しながら生きると時間をより良く扱えると思った。
○命は有限だけれど、生きている時間や人生に満足できるかは、努力で変えられると気づいた
。
○あるものをなるべく長く使うことで命に感謝できるかな。と考えた。
○ドライフラワーに興味をもてた。いつか宇宙にもっていきたい。
2030年に22歳を迎えるこの子たちが笑顔で過ごせるように。
自分が今を創っていく、そんな想いをこれからも大事にします。
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